父と話をしに行きます

思い出




私の実家は4人家族でした。



見た目も性格も母親似の姉と父親似のわたしは

何かにつけて区別されていました。



「〇〇家(父方)に似てるからあんたは親戚に可愛がられている」

「お父さんと同じで白黒はっきりで優しくない」

母は苛立たしさを顔や口調ににじませてよくそっぽをむきました。



でも母は自分とは違う父の容姿と決断力が

好きで結婚したはずなのです。


そのへんが微妙で複雑なところです。




結婚して長男が生まれた頃から

私は母の自己中心的な行動に対して、嫌なことは嫌だと

はっきり伝えるようになりました。




言わないと解ってもらえないと思ったからです。


子供の頃から私の気持ちなどどうでも良かった人なので

「はいはい」と腹の立つ返事だけして全てスルーされました。




どんな揉め事もみんな根っこは同じなのです。

「私が困るからやめて」

と泣いて訴えても無視してこっそりやり続ける姿は

腹が立ちすぎて情けなくなりました。



姉はそれらの話を母親から聞いていて

電話やメールをしても完全に母親側の意見でした。


面影が母に似ていたせいか姉はとても可愛がられていたのです。




年が明けて仕事始めの5日の帰りに母の好きな「本多のパン」を買って

挨拶に行きました。

父の世話をしてくれているのでお土産は

母の好きなものと決めています。



父の痴呆症が進んできて10分前の話も忘れるときがあること

いろんな人と会話することが1番良い治療になることを

母から聞きました。



玄関で父には聞こえないように

「また、ゆっくり話をしに来てあげて」と言われました。



月に2回ほど定期的に実家に通っているのは

父の顔を見て様子を知りたいからなのです。

でも10分ほど病院や体調の話を聞いてすぐ帰っていました。



近々、父が疲れないようにしばらくの時間だけ

話をしに行こうと思っています。



私にとって心を開いて話ができるのは

もう父と子供たちだけなのです。




母の顔を見れば嫌だった気持ちを思い出して苦しいけれど

そんなことは胸の奥にしまいこむことにして



お天気のいい日に父と話すために行ってきます。




今日のつゆ



今日のご飯

                        朝顔





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コメント

  1. トモ より:

    前略、お母さんへ

    手紙みたいな書き方のほうが今の自分には合ってると思い、、、

    お父様を思う気持ち、お母様からの仕打ちというか複雑な言動を受け止めながら暮らしてきたんですね。

    きっと、そんな時にパートナーがいてその人が誠実で沢山抱えてるお母さんに寄り添っていってくれたらと過去の話しながら思いました。

    それから、話は変わりますが応援クリックの場所がわからず娘さんにきいたんですが合ってるのかわからない次第です。

    もし、私(俺)にメールを送れるなら教えて下さいね。

    私とか全然普段使わないのでこれからは自分らしく俺でいいですか?

    目上の方に俺と使うのは良くないですかね?

    もう一つ、娘さんに年上の方にこの前のメールで感心という言葉を使い注意を受けました。自分の中では一番ピッタリとくる熟語だったのですが、、、(笑)

    • 朝顔 より:

      いつも見て頂いてありがとうございます。

      このブログは母親としてではなくひとりの女性として
      書いていますので朝顔さんと呼んでほしいです。

      「俺」でも「私」でもどちらでも構いません。
      気にしないので大丈夫ですよ。

      クリックはそれで合っていると思います。
      私のブログは長いですが頑張って読んでくださると嬉しいです。