つらかったこと

思い出




冷蔵庫に豆腐、冷凍庫に肉団子、野菜室に白菜と椎茸があるので

バスの待ち時間の15分以内に何かメインの具を買い足せば

今夜のお鍋は完成するのだ。(; ・`д・´)ヨシ!



大急ぎで阪急〇アシスでその「メインの具」を買えば

バスに間に合うのです。


小柄な主婦、朝顔は急いで魚売り場に向かいきれいな鱈をゲット、

そしてマロニーをカゴに入れたあと

「たまにはいいよね」とチューハイも2本買いました。





私は離婚したのでシングルマザーの家庭で子育てをしました。



子供たちを「可哀想」という気持ちで見てしまうので

普通の家庭より甘やかすという現象が起きがちです。


特に祖父母はその傾向にあり、私は親として子供の物質面でかなり悩みました。

ひとり親なので相談相手もなく眠れぬ夜、孤独に悩むのです。

仕事と家事、子供のことでいっぱいいっぱいの毎日。

でも自分で選んだ道なのです。



昔は精神的迷子によくなりました。

教育、節約(進学のための貯金)と愛情のはざまでいつも

迷ってしまう自分がいました。



うちの母は経済的余裕のある人なのでお小遣いを

そのときの気分で(愛情のあかしとして)子供たちに与えます。

私の「教育」の意見など聞く耳を持ちません。



母は息子が高校生の頃、駅の駐輪場に夕方待ち伏せしてよく寿司屋へ

連れて行きました。



くたくたの私が仕事から帰り子供たちの空腹と栄養を考えて

料理することなどどうでも良いのです。



「晩ご飯やで」

「お腹いっぱいやから晩ご飯いらない」

「なんで」

「食べて来た」




いやな思い出です。

母の思い出はそんな事ばかりです。




シングルマザーの娘の足を引っ張り続けた母は今も元気で

逢えば私に甘えてきます。

全然悪気がないのです。


この忘れられない嫌な思いをこうしてこのブログに綴ることで

少し胸がすっきりします。




「あのときは辛かったけどよく頑張ったよ」

「初孫は可愛いものだというし仕方ないのかも」

「いつまでも根に持つなんてほんとに情けない」




そんな昔の事、忘れてしまえばいいのにね。

でも今でも傷が痛くてあの頃の私がひとりで泣いているのです。



自分に嘘をつきたくはなくて

「あの日の傷ついた自分」「無視され続けた自分」を

抱きしめて認めてあげるのです。



すると自然と力が湧いてきて

明日も頑張ろうと思えるのです。




おやすみなさい。







 おやすみ、あさがお。




今日のご飯




                             朝顔


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