忘れられないきつかった言葉があります。
30代の頃、職場で年下の男性主任に言われたひとことを
いまだに忘れることが出来ません。
あまりの打撃に言い返すこと(理由)も出来ず
仕事を終えて家にたどり着いた途端に、我慢していた涙が
あふれて止まらなかったことがあります。
気を取り直して家事をして子供達と過ごしたものの
風呂に入りひとりになるとまた大泣き。
それは1年ほども続きました。
今でもその時の悔しさはそのまま残っています。
説明すらできなかった自分に対する不甲斐なさと共に、です。
言葉の暴力は
言った本人は多分解っていないのです。
感情のままに1分程どなってお終いなのだから。
言われた本人は何年もの間、痛みを引きずったまま生きていくのです。
もしかしたら私も
そんな言葉を今まで誰かに口にしたことがあるのかもしれません。
元夫にも身体のことで
きつい一言を言われたことがあります。
私は言い返さず黙ったままだったから
元夫も職場の男性も気付かないまま終わったのでしょう。
感情のままに言葉の暴力をしないで
相手の気持ちを考える余裕とやさしさが必要だと思います。
誰だってムカッとしたり腹が立ったり
感情が波立つときはあるけれども「一旦言葉を選ぶ」ことの
大切さを心がけたいものです。
人間って言葉ひとつでかわる本当に単純なものなのだから。
今日のご飯

なんと息子が鰯の塩焼きをおかわりしました。
(・∀・) good!
朝顔
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