娘の家には二匹の猫がいます。
三毛猫のぴい 10才の雌
パステル三毛 ブルーの目
深田恭子似 おっとりふんわりタイプ
グレーのきじ猫のあめ つゆと血縁関係にあり
声や性格、体質など類似点が多い 8才の雌
緑の大きな目 ひげが長く敏感なタイプ

「奥さんにするなら、ぴいがいい。」(≧▽≦)
「そうかな?お母さんは、あめかなあ。」
「あめは愛人タイプかも。」(・∀・)
「奥さんはぴい、恋人はあめ。両方必要や。」
「二人(二匹)に悲しい思い、絶対させたらあかん。」(; ・`д・´)
などと、一緒に住んでいた頃、
娘と生産性のない会話を、よくしました。
もともとは、娘も猫達も一緒に住んでいたのです。
しかし、娘の引っ越しが決まり
二匹とも連れて行きました。
娘が飼い主、でも育てたのは私、だったので
納得のいかない寂しさがありました。
一人暮らしに慣れたころ、
縁あって、つゆが来ました。
黒猫のつゆ 2才の雄 あめと血縁関係にあり
類似点多し 金色の目 雌の名前をつけたが
動物病院で♂だと判明 甘えん坊でフレンドリー

みんな可愛くて大切で、
かけがえのない存在です。
ぴいは白血病ウイルスのキャリアなのですが
10才まで、元気に生きてくれました。
先日、腫瘍が発見されました。
でもキャリアだから治療が出来ないのです。
あとどの位、生きられるのか判りません。
ぴいの様子をしっかり見ること。
痛みがあれば、何とか手をうたないといけないし、
何かあったら連絡してね、と
娘を励ましながら、自分も励ましている状態です。
「最後の時までずっと一緒だよ。」
それは、ぴいにちゃんと伝わるはずだから。
娘のことだから、しっかり伝えることでしょう、大丈夫。
今日のご飯

朝顔
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