昔ある王国に何不自由なくくらしていた王女がいました。
ただひとつのことをのぞけば世界一しあわせなおひめさまでした。
本当の美しさとは?
中川宗弥の素晴らしい挿絵で贈る心あたたまるおとぎ話。
1968年学研より初版その後絶版になっていたものの、待望の復刊です。
(Amazon作品紹介文より引用)

子供の頃、好きだった絵本です。
「みにくいおひめさま」
絵も物語も素晴らしくて、
子供なりに衝撃を受けました。
エスメラルダというお姫さまの
成長を綴った物語なのですが、
特に女の子にはお薦めの一冊です。
きれいごとだと
感じる人も居ると思いますが、
現実的な目にみえる事だけが全てではないのだと
あの頃の私は、幼いなりに感じました。
この年になっても
こうありたいなと思う理想の女性像があります。
しかし、中々なれそうも無いのだけれど。
少女の頃のあの感動を、ふいに思いだしました。
「ないた赤おに」
これは父が競馬に行く際、暇だろうと本屋で買ってくれた
懐かしい本です。
胸が痛くなるほどの切なさを
あの本で初めて感じた覚えがあります。
読書の秋、
本を読んで笑ったり、泣いたりも
いい時期やなと思います。

今日は一日、出かけていて
晩ご飯も久しぶりに子供たち2人と外食して
いろんな話をしました。
初めて行った焼肉屋さんで、
今日は何と、ビールを飲みました。



禁酒4か月、頑張ったもん。
「今日はいいよね。」となったのです。
ウォーキングも中止。
今日はいいよね。 (・∀・)
まあね

朝顔
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